中卒で就職する際には就職支援サイトがおススメ

1.中卒で就職する難しさ

 総務省の調査結果でも中卒の割合は、ここ近年では約17~18%で推移しています。ただこの中には高校中退者も含まれていますが、就職する場合には中卒も高校中退者も最終学歴は中卒となります。しかしほとんど求人が応募資格として高卒以上と記載されているので、中卒で就職を探すことはなかなか難しいのが現実です。

 それでも中卒から正社員として就職を目指すのであれば、学歴不問の仕事を探すしかありません。ただ問題は中卒で応募できる仕事が限られているので、苦労して就職しても直ぐに辞めてしまう傾向があります。2013年6月18日に内閣府が発表した2013年版の「子ども・若者白書」では、3年以内に離職した中卒の割合は約70%であることが分かっています。離職率は高学歴であればあるほど低く大卒と比較すると、中卒や高卒の場合は特に1年目の離職率が高いことも分かっています。

 七五三退社と言われていますが3年以内の離職率は、中卒の場合で70%で高卒の場合は50%で大卒の場合で30%です。大卒の場合は3年目まで離職率に大きな違いがありませんが、中卒の場合は1年目で会社を辞めてしまう割合が約40%と最も高いのです。統計からも学歴が低いほど離職率も高く、そして例え就職できても正社員ではなく非正規雇用が多いのが特徴です。

2.中卒の男性で就ける仕事はどのようなものがあるか?

 中卒の男性で就ける仕事ですが最近であれば、復興事業や公共事業で人手不足が続く建設会社や土木関係の仕事です。左官や塗装などの土木関係の職人などは学歴不問で、経験がなくても健康でやる気があれば採用される可能性が高い仕事です。調理人を目指すのであれば、レストラン関係の仕事も中卒でも応募できます。

 また農業に興味があれば最近では企業が経営する、農業法人でも若くて元気な人を求めています。農業も学歴が問われないので、中卒の男性でも採用される可能性があります。農業も調理人も興味があれば、仕事を覚えて将来は自分で独立することもできます。この他にも営業職であれば中卒であっても、求人によっては応募することができます。営業職の場合は売り上げが全てですから、頑張れば学歴など関係なく成績次第で収入も増える職種です。

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まとめ

 中卒で就職する場合には応募できる仕事に制限がありますが、中には学歴不問で経験がなくても採用してくれるような仕事もあります。中卒の男性で就ける仕事の見つけ方ですが、ウェブ上の就職支援サイトの中には、中卒の就職を積極的に支援しているサイトもあります。信頼が置ける就職支援サイトに登録して、担当者に相談するのが1番よい方法です。

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